8月1日「閖上の絆実行委員会」と共催でハマボウフウ保護区周辺の自然観察会を開催しました。
津波被災で閖上を離れている人達の閖上海岸はどうなっている?という声に応えたものです。
早稲田大学、千葉大学の学生ボランテアの参加もあり、3世代43名が集いました。
仙台空港まで続く防潮堤の威容さに感嘆の声を上げ、、久々の潮風の香りを胸いっぱい吸って心の洗濯もできたようです。
第2保護区から第1保護区へ向かって海岸を散策。
震災より5年余が過ぎ、疎らとは云いながら砂浜を覆うようになった海浜植物と浸食されるどころか逆に増えている波打ち際からの砂地に驚いていました。
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