8月6~7日県内4校より5名の高校生を受入れしました。初日は臨空公園栽培畑での除草活動後、閖上復興状態視察と座学、2日目は海岸でのハマボウフウの種採取と保護区黄色いハンカチポールの補修後、海岸環境再生をテーマに懇親会を実施しました。
1日目 栽培畑での除草作業 |
2日目 海岸でのハマボウフウ種の採取 |
2日間の午後は、ハマボウフウと海岸環境保全の勉強会を実施。
閖上復興状況視察後でもあったせいか、牙を剥いた時の恐ろしい自然の力と穏やかな時のすべての生物を育んでくれる自然の力を目の当たりに見て、自然保護の大切さを再認識したと口々に語っていた。
作業後、波とたわむれ,大ジャンプ!
ピチピチの若さがまぶしい。間違いなく海岸再生は出来ると確信。それにしても男子がいないのが淋しい。
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