震災後、石狩中学生が閖上海岸で採取したハマボウフウの種を被災地に代わり校内の栽培畑で育て、生まれ故郷の閖上海岸へ移植する“里帰り活動”です。
当会は平成14年より石狩浜海浜植物保護センターと交流があり馴染みの地域ですが、震災後は余裕がなく「北の里浜 花のかけはしネットワーク」(札幌市)と共催で開催しています。
本年は宮城農業高校生の協力参加もあり、2日間総勢60名でハマボウフウ若苗のほかコウボウムギ等海浜植物4種類300株を植栽し交流を深めました。
引渡し式の1コマです。
両中学生と宮城農業高校生が入り混じってグループをつくり若者同士の懇談会風景です。
石狩中生にとっては、閖中・宮農の仮設校舎での勉強のこと、津波のこと、復興のこと、海岸再生のことなど限られた時間ではありましたが、被災地を実際に見て、聞いて何かを感じてくれたようです。
石狩に帰ったら皆に伝えると口々に言っていました。
第2ハマボウフウ保護区北側へ石狩中植栽区域(面積100㎡)として4種類まとめて移植しました。
今後、成長の定点観察をしながら交流が続き、石中・閖中友好保護区として植物も若人も育っていけばと夢をみています。
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